CISMOR公開シンポジウム「激変する中東の深層を読む」
7月30日、CISMOR公開シンポジウムが行われ、私も講演者の一人として話をしました。
プログラムの概要は下記の通りです。サミール先生に司会をしていただきました。
とても暑い日だったので、どれくらいの人が来るだろうかと思っていたのですが、用意していたプログラムが足りなくなるくらいの大入り満員となりました。180名を超える来場者があったようです。
内藤先生、村田先生の話、三人でのディスカッションもおもしろかったので、来場者も楽しんでいただけたのではないかと思います。いずれ、CISMOR YouTubeにアップされる予定です。
取り急ぎ、私のプレゼン資料をアップしておきました。
◆ 第1部:講演
"宗教は民主主義に必要か" 小原克博(同志社大学神学部教授、CISMORセンター長)
"「アラブの春」への懐疑" 内藤正典(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授/研究科長、CISMOR幹事)
"オバマの苦悩" 村田晃嗣(同志社大学法学部教授/法学部長、CISMOR幹事)
◆第2部:パネルディスカッション
パネリスト:小原克博、内藤正典、村田晃嗣