KOHARA BLOG

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予告:シンポジウム「いま、なぜ宗教間対話なのか」(7月9日、慶應義塾大学)

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 7月9日(土)、慶應義塾大学で開催される下記シンポジウムにて「現代世界と宗教間対話」というテーマで話をします。詳細は、右のポスターおよび下の案内をご覧ください。

シリーズ「いま、なぜ宗教間対話なのか」第1回シンポジウム「壁は乗りこえられるのか?―対話の現場から―」

【日時】2011年7月9日(土)13:30-17:30
【場所】慶應義塾大学三田キャンパス西校舎3階532教室

今回のシンポジウムでは、「壁は乗りこえられるのか―対話の現場から―」と題し、宗教間対話の三つの現場報告を行ない、その経験と知見を参照軸としながら、宗教間対話を阻害する要因や促進する要因を明らかにするとともに、宗教間対話の可能性をラウンドテーブルで議論してみたい。宗教間対話を深化させようとする我々のこうした対話の実践が、宗教性そのものを深め、宗教間の対立や葛藤を克服し、広く世界平和に貢献することを切に希望するものである。ご関心をお持ちの皆様の多数のご参加、ご協力をお願いしたい。

参加希望者の方は、kashio@flet.keio.ac.jp までご連絡ください。

【主催】日本宗教ネットワーク懇談会
【連絡先】港区三田2-15-45 慶應義塾大学 樫尾直樹研究室
【URL】https://on.fb.me/m5jfxB

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