「イスタンブールと京都」
「イスタンブールと京都」(『京都新聞』2010年12月17日、夕刊)を追加しました。
先日のイスタンブール滞在中に時間の合間を縫って書いたものです。
帰国後、怒濤のごとく迫り来る仕事に追われ、イスタンブールにいたことが夢のようです(笑)。授業の準備に追われ、同時に、締め切り間際に押し寄せる修士論文のチェックに翻弄される日々を送っていましたが、ようやくそれも一段落つきました。
師走の寒さと忙しさは身にこたえますが、何とか、一年の終わりを迎えることができそうです。それにしても、アメリカから帰ってきてから今日までの日々は、本当に飛ぶように過ぎ去っていきました。来年は、もう少し落ち着いて日々を過ごしたいものです。