第57回 現代における宗教の役割研究会(コルモス)
12月26─27日、京都国際ホテルを会場にして毎年年末恒例の「現代における宗教の役割研究会」(コルモス)に参加してきました。昨年はアメリカにいたため、2年ぶりの参加となりましたが、懐かしい顔ぶれに多数再会することができました。
コルモスは、一線の宗教研究者に加え、宗教界の指導的人物たちが参集するユニークな会合です。ちなみに、現在の会長は大村英昭先生(関西学院大学)、副会長は島薗進先生(東京大学)です。
今年のテーマは「宗教文化教育と心の教育」で、初日の基調講演を、宗教文化士の推進役である井上順孝先生(國學院大學)と、教育学の専門家である稲垣恭子先生(京都大学大学院)がなされました。私は、二日目のパネルディスカッションで発表しました。
二日とも、最初から最後まで、一番前の席に座らされていたため、身動きとれず、写真を一枚も写すことができませんでした。文字ばかりの報告になりますが、今回は持参した愛機 MacBook Air で比較的まじめにメモをとりましたので、それを記事をあらためて掲載したいと思います。
新型 MacBook Air (11インチ) はバッテリーのもちも十分で、6時間程度は余裕です。よほど激しく使わない限り、充電なしで一日の仕事に耐えることが今回体感できました。