「現実的脅威の中で、どのように平和主義・平和憲法を貫いていくのか」
「現実的脅威の中で、どのように平和主義・平和憲法を貫いていくのか」(『まなぶ』(労働大学出版センター)増刊号「日米安保50年、これから」)を追加しました。
「日米安保50年」を特集した増刊号ですが、私は安全保障の専門家ではありませんので、そのあたりはあまり触れず、平和主義の理念と現実の葛藤やすり合わせの部分に焦点を絞っています。
編集部に、高校生でもわかるくらいにやさしく書いて欲しいと注文されましたので、読みやすい文体にはなっていると思いますが、内容的に本当にわかりやすいかどうかは、あまり自信がありません。
上記テーマに関心ある方は、ぜひご一読ください。