Flat tire again and the last Sunday service
先日の日曜日、こちらでの最後の日曜礼拝に出かける途中、フリーウェイで、後輪タイヤがバーストしました。
最初、大きな音と振動を感じたのですが、何が起こったのかすぐにはわかりませんでした。パンクしたようだということに気がついて、おそるおそる車を右に寄せ、安全地帯まで移動させました。
車を降りてタイヤを見ると、見事に破裂しています。よりによって、こんなんときに!とかなり焦りましたが、とにかく行動第一。しばらく前の旅行で一度、タイヤの換装を経験していますので、スペアタイヤをおろし、必要な工具をそろえて、早速作業にかかりました。
タイヤのボトルの一つは、車に搭載している特殊なレンチがないとはずれないようになっています。このことも、タイヤ交換を経験していなければ、おそらくわからずじまいであったと思います。
左の写真で、タイヤが破裂した様子がよくわかります。どういう理由で、こうなったのかは、わかりませんが、フリーウェイでのパンク現場や、タイヤの残骸はよく見ますので、何か共通の原因(鋭利なものを踏んだ等)があるのかもしれません。
これで、結果的に、タイヤ4本すべてが新品になりました(それなりの出費となりましたが・・・)。これをセールス・ポイントの一つにして、目下、車を売りに出しています。アメリカは個人売買が主なので、電話等で直接交渉します。
一時は、かなり焦ったものの、比較的短時間でスペアタイヤ(かなり小さい!)に交換し、安全運転で教会に向かいました。幸い、礼拝の中頃までに到着することができました。
Bethany Congregational Church での礼拝は、これが最後になるので、名残を惜しみながら、挨拶を交わしました。
右の写真は、礼拝後に青年(でない方も混じっていますが)たちと撮った記念写真です。みな、今時めずらしいほどの好青年たちで、本当に名残惜しいです。それぞれの進む道が守られ、また、いつかその道が交わる日の来ることを祈らざるを得ません。