Skype を利用した、太平洋越しの大学院ゼミを再開しました。数名の方々が3月に大学院を修了し、全体の人数が減ったので、今学期は回数を限定して行っています。
今回から、日本側はパソコンの内蔵マイクではなく、外部マイクを接続して、話す人がマイクを持つようにしてもらっているので、音声がきわめてクリアーです。
出席者の間でマイクを回す面倒が多少あるものの、音声に関しては、今回のやり方がベストであることがわかりました。
こういう形でゼミを続けていると、学生たちとも遠く離れているという感じがしませんので不思議です。