日中韓神学フォーラム(第1日目)
6月26日、午前中から慌ただしく準備をし、午後から日中韓神学フォーラムが同志社大学で開催されました。
韓国から28名の参加者があり、また今回初めて中国からの参加者を招くことになりました。
一番心配していたのは、日本語・韓国語・中国語の間の通訳です。この三言語の準備をすることは、私にとって初めての経験でしたので、直前まで、効果的でリスクの少ない方法を議論しました。10名の通訳者の方々(ほとんどが大学院生)は、よくがんばってくださったと思います。
今回のテーマは、Religious Challenges in East Asia です。それを二日間で二つのセッションに分けています。
セッション終了後、レセプションを寒梅館 Second House Will で行いました。打ち解けた会話と交流は、やはりレセプションのような場でなければできません。多くの人と語り合い、また、今後の方針についても話し合うことができました。