論文「近代日本における「宗教間対話」」を掲載
論文「近代日本における「宗教間対話」――宗教概念の形成と政教分離を中心に」(『基督教研究』第70巻第1号)を掲載しました。PDFファイルをつけていますので、読みたい方はそれを印刷するのがよいと思います。
宗教間対話を皮相なものに終わらせないための一つの方法は、自己批判を含む歴史研究を踏まえることであると思っています。この論文では、その入り口付近を示しているに過ぎませんが、考察の手がかりにしていただければ幸いです。