福原左和子リサイタル(邦楽)
5月16日、京都アルティで行われた「福原左和子リサイタル」に行きました。
今春、大学院神学研究科を修了し、今、上智大学で学んでいるアレック・ラメイさんが誘ってくださり、普段あまり聞く機会のない邦楽リサイタルに出かけた次第です。
アレックについては2007年10月19日記事などで紹介してきましたが、尺八の使い手です。
他ならぬアレックに誘われたこともありますが、邦楽についてはよくわからぬまま興味本位で出かけました。
しかし! 非常にすばらしい演奏で、素人ながら感動しました。
現代風にアレンジして聞きやすくなっているのかもしれませんが、福原さん(写真中央)の卓越した箏の演奏には心揺さぶられました。世界の各地で演奏旅行をしているだけのことはあります。
あとすごかったのは、共演したジョン・海山・ネプチューン氏(写真右から二番目)のエンターテイナーぶり。彼は尺八を吹くのですが、パーカッションと組み合わせたり、ジャズ風に演奏したり、邦楽の現代的な可能性を垣間見せてくれました。
伝統的な邦楽についてはよくわかりませんが、今回のリサイタルをきっかけに、ちょっとした邦楽フアンになってしまいました。
会場のアルティが満席になるほどたくさんの人が来ていたのにも驚きました。同志社から徒歩5分のところで、本当によい経験をさせていただきました。
今春、大学院神学研究科を修了し、今、上智大学で学んでいるアレック・ラメイさんが誘ってくださり、普段あまり聞く機会のない邦楽リサイタルに出かけた次第です。
アレックについては2007年10月19日記事などで紹介してきましたが、尺八の使い手です。
他ならぬアレックに誘われたこともありますが、邦楽についてはよくわからぬまま興味本位で出かけました。
しかし! 非常にすばらしい演奏で、素人ながら感動しました。
現代風にアレンジして聞きやすくなっているのかもしれませんが、福原さん(写真中央)の卓越した箏の演奏には心揺さぶられました。世界の各地で演奏旅行をしているだけのことはあります。
あとすごかったのは、共演したジョン・海山・ネプチューン氏(写真右から二番目)のエンターテイナーぶり。彼は尺八を吹くのですが、パーカッションと組み合わせたり、ジャズ風に演奏したり、邦楽の現代的な可能性を垣間見せてくれました。
伝統的な邦楽についてはよくわかりませんが、今回のリサイタルをきっかけに、ちょっとした邦楽フアンになってしまいました。
会場のアルティが満席になるほどたくさんの人が来ていたのにも驚きました。同志社から徒歩5分のところで、本当によい経験をさせていただきました。