日本基督教学会 近畿支部会
この頃、猛烈に忙しくて、なかなかブログの更新ができずにいます。報告したいことは、いろいろとあるのですが・・・ ぼちぼちいきます。
3月28日(金)、同志社女子大学で日本基督教学会 近畿支部会(2008年)が開催されました。
今回、私は「宗教的多元性と民主主義の相関関係 ――リベラル・デモクラシーは諸宗教共存のための前提条件なのか? 」というテーマで研究発表を行いました。まともに準備をする時間がなかったので、ちょっと漫談風でしたが、ある程度、課題は明確にできたと思います。
私のゼミからは5名の学生が発表しました。私を入れると、小原ゼミから6名が発表したことになりますので、全発表者24名の4分の1を占める「多数派」です。(^_^;) 「量より質だ!」と陰口をたたかれないよう、互いに切磋琢磨していきたいと思っています。
午後は、公開シンポジウムがあり、同志社女子大学の村瀬学先生を講師として招き、「ノアの方舟を読み解く――人間と動物のいのち論」というテーマで離していただきました。
私は、コメンテーターに当たっていました。「動物のいのち」が講演のテーマでしたから、「今日しかない!」ということで、中国でおみやげにもらったパンダのネクタイを締めていきました。
遠くから見ると、単なるまだら模様にしか見えませんが、ちょっと近づくと、笹の葉をバックにパンダが所狭しと並んでいるのがわかります。
3月28日(金)、同志社女子大学で日本基督教学会 近畿支部会(2008年)が開催されました。
今回、私は「宗教的多元性と民主主義の相関関係 ――リベラル・デモクラシーは諸宗教共存のための前提条件なのか? 」というテーマで研究発表を行いました。まともに準備をする時間がなかったので、ちょっと漫談風でしたが、ある程度、課題は明確にできたと思います。
私のゼミからは5名の学生が発表しました。私を入れると、小原ゼミから6名が発表したことになりますので、全発表者24名の4分の1を占める「多数派」です。(^_^;) 「量より質だ!」と陰口をたたかれないよう、互いに切磋琢磨していきたいと思っています。
午後は、公開シンポジウムがあり、同志社女子大学の村瀬学先生を講師として招き、「ノアの方舟を読み解く――人間と動物のいのち論」というテーマで離していただきました。
私は、コメンテーターに当たっていました。「動物のいのち」が講演のテーマでしたから、「今日しかない!」ということで、中国でおみやげにもらったパンダのネクタイを締めていきました。
遠くから見ると、単なるまだら模様にしか見えませんが、ちょっと近づくと、笹の葉をバックにパンダが所狭しと並んでいるのがわかります。