旧アメリカ大使館の前で買い物
ホテルからすぐ近くに旧アメリカ大使館があります(右の写真の左手)。
1979年、アメリカ大使館人質事件が起こり、世界を震撼させた、その場所です。今は、革命防衛隊の施設になっています。ちなみに、イランには、国軍(正規軍)と革命防衛隊という二種類の軍隊が存在しています。
写真の右手の方に土産屋が並んでいるので、そこで(安い)ペルシア絨毯を買いました。安いとはいえ、オール・シルクの絨毯です。玄関に置こうと思っているのですが、うちの犬たちは玄関マットの上で、確信犯的におもらしをするので、注意が必要です。(^_^;)
ちょうと土産屋の向かいに旧アメリカ大使館が見えるのですが、左の写真には「アメリカに死を!」とペルシア語で書かれた看板が写っています。
過激な言葉の看板や横断幕が所狭しと並んでいます。ほとんどは、故ホメイニー師の言葉からとっているようです。
文脈から切り離されて、過激な言葉がスローガン的に掲げられているのは、どうしたものかな~と思ってしまいました。
しかし、これもまたイランの現実の一こまということなのでしょう。
1979年、アメリカ大使館人質事件が起こり、世界を震撼させた、その場所です。今は、革命防衛隊の施設になっています。ちなみに、イランには、国軍(正規軍)と革命防衛隊という二種類の軍隊が存在しています。
写真の右手の方に土産屋が並んでいるので、そこで(安い)ペルシア絨毯を買いました。安いとはいえ、オール・シルクの絨毯です。玄関に置こうと思っているのですが、うちの犬たちは玄関マットの上で、確信犯的におもらしをするので、注意が必要です。(^_^;)
ちょうと土産屋の向かいに旧アメリカ大使館が見えるのですが、左の写真には「アメリカに死を!」とペルシア語で書かれた看板が写っています。
過激な言葉の看板や横断幕が所狭しと並んでいます。ほとんどは、故ホメイニー師の言葉からとっているようです。
文脈から切り離されて、過激な言葉がスローガン的に掲げられているのは、どうしたものかな~と思ってしまいました。
しかし、これもまたイランの現実の一こまということなのでしょう。