戦略研究所でプレゼン
今日(3月1日)の午前中、戦略研究所でプレゼンをしました。アジア外交やアメリカ外交などを専門とする研究者の方々が集まってくれました。
私が最初に30分ほど発表し、その後、参加者からの質問を受けました。国際政治や外交を専門とする方々でしたが、私の主張点を的確に捉えていてくださり、かみ合った議論ができました。
私は、リベラル・デモクラシーとイスラミック・デモクラシーの比較から始め、明治期日本がやはり西洋型の近代化・民主化と格闘したこと、そのプロセスに宗教が深く関わっていたことを話しました。明治期の知識人、宗教者は、西洋的なものを受け入れつつも、非西洋的な国家形成を目指そうとして点では、今日のイランとも共通点が多くある語りました。
かみ合った議論ができると、やはり満足感があります。今回は、いきなりのセッションだったので、きちんとしたことはできませんでしたが、今後の共同研究のための第一歩になったと思います。
私が最初に30分ほど発表し、その後、参加者からの質問を受けました。国際政治や外交を専門とする方々でしたが、私の主張点を的確に捉えていてくださり、かみ合った議論ができました。
私は、リベラル・デモクラシーとイスラミック・デモクラシーの比較から始め、明治期日本がやはり西洋型の近代化・民主化と格闘したこと、そのプロセスに宗教が深く関わっていたことを話しました。明治期の知識人、宗教者は、西洋的なものを受け入れつつも、非西洋的な国家形成を目指そうとして点では、今日のイランとも共通点が多くある語りました。
かみ合った議論ができると、やはり満足感があります。今回は、いきなりのセッションだったので、きちんとしたことはできませんでしたが、今後の共同研究のための第一歩になったと思います。