この人は誰でしょう?
さて、昨日の風景を撮影した場所はわかったでしょうか?
新宿のオペラシティータワーといえば、アップルジャパン本社です。中の様子は、オフィスツアーでご覧ください。
ところで、右の写真の方は誰でしょう? まずは、アップルジャパン訪問記から始めましょう。
私が、アップルジャパンの入り口を通り抜けようとしたとき、「ヴィーヴィー」という警報音がなり、取り押さえられて、尋問室に連れられていきました。それは、Windowsユーザーに反応する警報装置でした。(T_T)
尋問室で、かばんを開けられ、Windowsパソコンを発見されてしまいました。
尋問官 「お、おまえはビル・ゲイツの手下か! ここは、金にものを言わせて、Yahooを買収しようとするような奴らの来るところじゃねー。」
私 「い、いや、そうじゃなくて・・・」
という私の言葉も空しく、激しい取り調べと拷問の末、あっという間に、私はマック・ユーザーに改宗させられてしまいました。チャンチャン!
・・・というのは冗談です。
アップルジャパンの方々は実に優しい方々で、旧知のKさん、Oさんが入り口で出迎えてくださり、その後、映像専門の方々も加わり、目下、私が進めている授業コンテンツのポッドキャスティング配信について、いろいろアドバイスをしてくれました。
Kさん、Oさんとあれこれ話したのち、右上の写真の人物が現れました。そう、アップルジャパン社長の山元賢治さんです。
いろいろ話しかけたくなるような、気さくな感じの方でした。名刺には「米国アップルセールス担当バイスプレジデント」とも書いていましたので、実際には、アップル製品の売り上げ向上のために日夜努力されているのでしょう。マイクロソフト帝国に立ち向かっていくのは並大抵のことではないと思います。
でも、最近のアップルは売り上げが順調なので、かなり余裕がある感じがしますね。
アップルジャパン本社には、うわさのMacBook Air が飛び交っていると思いきや、一台も目にすることがありませんでした。聞けば、Oさんもまだ社長のデスクの上でしか見たことがないとか・・・ へ~っ、って感じですね。
何はともあれ、最近、アップルとのご縁が急速に深まって、強い誘惑に抗しきれずにダークサイドに墜ちていったアナキン・スカイウォーカーの気持ちです(スターウォーズ Episode 3を参照!)。これからはアップル帝国のダースべーダーとして活躍します! (^_^;)