05 書評: 2000年1月アーカイブ

 『キリスト教年鑑』が三分冊の形式を取りはじめて四年経つが、それもかなり板に付いてきた感じがする。もっとも、それはマンネリ化してきたという意味ではなく、それぞれの分冊が「顔」を持ち始めてきた、と言っても良い。各分冊に収録されてきたジャンルは、細かく見れば、変化してきているが、それも試行錯誤の結果と  ・・・続きを読む

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