20日は神学部・大学院神学研究科の卒業式・修了式でした。
神学部の場合、全体で70名強くらいですから、だいたい顔と名前とが一致します。
今日は多く語らず、写真を少し多めに載せたいと思います。
右の写真は、モンゴルからの学生バオさんです。彼は大学院前期課程を修了し、後期課程に進学。モンゴルの民族衣装で修了式に臨みました。カラフルですばらしかったので、普段も着てきたらどうですか、と言うと、名古屋の友人から借りたものだということでした。
左の写真は、インドからの留学生と一緒に写っているものです。サリーの着こなしも抜群です。
インドからの・・・というのは冗談で、生粋の京都人の方です。こういう衣装が妙に似合うお方です。今年の学部・小原ゼミの一人です。
あと、謝恩会ではたくさんのツーショット写真を撮ったのですが、選択して載せると、なぜこの人が載って、わたしが載らないのか・・・という疑心暗鬼を生むことになりかねませんので、ここでは安全なものだけを掲載することにします。
ということで、このBLOGにもたびたび登場してきているKさん。彼女は、今日の謝恩会の司会も務めてくれました。京田辺キャンパスで新入生として出会ったのが、つい最近のことのように思いますが、6年間の学びを終えて、春からは同志社香里の聖書科の教師に。
卒業といえば、以前にも紹介した野本先生、橋本先生も長い教員生活を終えて、「ご卒業」。最後のスピーチも、含蓄あるものでした。
左が野本先生。右が橋本先生です。お二人の先生には、本当に、お疲れ様と言いたいです。
まだまだお元気なので、これからも活躍して下ることでしょう。
この日は、少し肌寒かったものの、晴天に恵まれた卒業式日和でした。
ちなみに、3月下旬だというのに、わたしの家の周りでは昨日・昨晩と雪が降り、積もっていました。つくづく雪の多い年であったと思います。