今日は、United Board for Christian Higher Education in Asia の President であるRichard J. Wood氏が同志社大学を訪ねてくださり、1時間ほど話をしました。Wood氏は、イェール大学のDivinity Schoolの部長を務めるなど、Administration関係でも実績のある人物です。
仲介者は、竹中正夫先生(同志社大学名誉教授)。もう80歳近い(もう越えてるかも…)はずですが、昔と変わらずお元気そのもので、いつも感心させられます。英語表現も非常に的確で(と浅学の私が言うのも変ですが)、さすが「世界の竹中」です。(^_^;) 実際、竹中先生は世界キリスト教協議会(WCC)を中心としたエキュメニカル運動に長年関わってこられ、世界中に幅広い人脈をお持ちです。
Wood氏はCISMORの活動に大きな関心を示してくださったので、これまでの活動を報告書を交えながら説明しました。
7月に香港で開催されるアジアの神学者の国際ワークショップに私は招待されているのですが、Wood氏そこにもUnited Boardを代表してこられるとのことですので、また近々お会いできそうです。