今日は、卒業式および大学院の修了式終了式でした。右の写真は、謝恩会に残った人たちとの記念撮影です。コンパクト・デジカメで撮影したので、画質があまりよくありません。こういう撮影を想定して、一眼レフを持ってくるべきでした。
関係者の方々で、800*600pixelより大きなサイズの写真がほしいという人はご一報ください。
卒業式を迎えるたびに、4年という月日があっという間に過ぎ去ることを痛感します。
新しい門出を祝う華やかな気持ちと同時に、「少年老いやすく学成りがたし」を自戒の言葉として強く感じるのも、このシーズンです。
これから就職する人たちにとっては、これまで長年当たり前のようにまとわりついていた「学生」という気楽な身分がなくなることへの不安もあるでしょう。それでも、半年あるいは1年もたてば、けっこう「社会人」らしい顔になってくるので不思議です。その意味では、卒業は人生の中でも大きな節目の一つでしょう。
節目といえば、今日、「結婚します」宣言をした人が二人もいました(いずれも女性)。どちらの方も、だいたいの事情はわかっていましたが、結婚というのは初耳だったので驚きました。ちなみに、右の写真の一番左の方がその一人。
「熱しやすく冷めやすい」ことで有名であった彼女ですが、今度は、大丈夫なようです。(^_^;) 安心しました。