森孝一編著『ユダヤ教・キリスト教・イスラームは共存できるか── 一神教世界の現在』(明石書店)をアップしました。私は「「キリスト教世界」において何が共存を妨げてきたのか──「宗教の神学」の現状と課題」という章題を担当しました。
目次データをまだあげていませんが、執筆陣の顔ぶれはなかなかのものです。海外からも4名の寄稿があり、全体で14章立てになっています。
CISMORの研究成果という位置づけにもなっていますので、この種のテーマに関心のある方には強くお薦めできる内容になっています。