ドーハでの会議の三日目が終了しました。今日は全体会議を中心に進められましたが、私が注目していたのはタリク・ラマダーン氏のスピーチ。

　会議2日目は4つのセッションに分かれて行われました。私が参加したセッション Conflict Resolution and Peace では、旧知のWilliam Vedley（WCRP事務総長）やDin Syamusuddin（インドネシアのムハマディヤ運動の代表）らがいました。Syamusuddin は5年ほど前、CISMORの国際会議に招聘したことがありますが、そのときのことをよく覚えておられ、朝食を食べながら、あれこれ話をしました。

　会議1日目を終えました。「宗教間対話」についてあらためて考えさせられました。

　この会議の大ざっぱな案内は下記ページにあります。

http://www.dicid.org/english/10th_conference.php

　10th Doha Interfaith Conference に参加するためにドーハに来ています。

　上の写真は宿泊しているホテルの窓から撮影したものです。人工的に作られたラグーンの向こう側にドーハの中心街が見えます。

桜満開の海津大崎に行ってきました。天気もよく、また、琵琶湖の水も驚くほど透き通っていました。何度行っても、感動を与えてくれる場所です。