「大統領選挙から見えるアメリカの過去と未来」(『京都新聞』2008年12月5日、夕刊)を追加しました。これまで KOHARA Podcasts などで話してきたことのポイントをまとめたような内容になっています。
アメリカは金融危機と対テロ対策(イラクからの撤退、アフガンへのシフト)という難題を抱え、オバマは本当に大変です。しかし、危機の時代においてこそ、大きな変革が可能となりますので、その手腕に期待したいと思います。
日本の政治にも、キャッチフレーズに終わらない「変化」がもたらされれば、若い人を含め、より多くの国民が政治に関心を持つようになると思うのですが、今のままでは政治不信と無関心が高まるばかりではないでしょうか・・・