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窓の外にいつの間にか、このようなものができあがっていました。大人のこぶしを一回り大きくしたようなサイズですが、実によくできていて見とれてしまいました。
模様も入っており、さながら縄文式土器のようです。
もちろん、これは蜂の巣なのですが、ちらりと一瞬姿を見ただけなので、どのような種類の蜂なのか、まだわかりません。おそく、専門家であれば、巣を見るだけで蜂を特定することができるのでしょう。
少なくとも、スズメバチではありませんので、あまり危ないとは思っていないのですが、家人の中には危ないから取り外せ、という人もいて、悩ましい状況です。
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左の写真は、キーウィの赤ちゃんです。親指ほどの大きさです。
最近、雄花と雌花がタイミングをずらして咲きました。本当は、人工授粉しなければならないのですが、あれこれ忙しい日々を送っている内に放りっぱなしになっていました。しかし、おそらく虫たちが受粉してくれたのでしょう。かわいらしい実が、でき始めています。
今年は、どれくらいの収穫になるのか運任せですが、楽しみです。