Doshisha International Conference on Humanitarian Intervention
標記の国際会議が、本日と明日の二日にかけて同志社大学で行われています。主催の本体はグローバル・スタディーズ研究科ですが、CISMORとユネスコが共催する形になっています。「人道的介入」をアジアの文脈でどのように考えるのか、というのがメインのテーマで、各地から15名ほどの外国人研究者が招かれていま ・・・ 続きを読む
標記の国際会議が、本日と明日の二日にかけて同志社大学で行われています。主催の本体はグローバル・スタディーズ研究科ですが、CISMORとユネスコが共催する形になっています。「人道的介入」をアジアの文脈でどのように考えるのか、というのがメインのテーマで、各地から15名ほどの外国人研究者が招かれていま ・・・ 続きを読む
6月4日の結婚式披露宴の際のアレックと彼の先生たちとの尺八共演と、6月中旬の南京訪問の際、中華料理店で聞いた演奏の二つをYouTubeにアップしました。日本と中国という違いはありますが、伝統音楽という点で、何かしら共通した趣を持っているかもしれません。 南京での演奏の方は、両脇のお客さんたちがはい ・・・ 続きを読む
6月25日、同志社大学アメリカ研究所の研究プロジェクトの一つ "US Policy in the Middle East and Its Impact on Middle East-Japan Relationship"(研究代表者:サミール先生)に参加しました。サミール先生に誘われて、はじめての ・・・ 続きを読む
6月24日、キャンパスプラザ京都で宗教倫理学会の定例の研究会を開催し、今回は浄土宗大蓮寺・應典院の秋田光彦氏を講師として招き、「無縁社会を、お墓でつなぐ~生老病死のコミュニティ」と題して話をしてもらいました。 今年度の研究テーマは「死生観の変容──葬送儀礼を問う」で、私は研究プロジェクト委員長を ・・・ 続きを読む
6月4日、カトリック梅田教会(東京都足立区)で行われた結婚式に出席した際、フィリピン人メンバーたちの歌声がすばらしかたため、急ぎ撮影した動画をYouTubeにアップしました。参列者が聖体(あるいは祝福)を受けている間に歌われたものです。動画の中で、参列者が歩いているのはそのためです。 この教会は、 ・・・ 続きを読む
6月19日、TBS(関西では毎日テレビ)サンデーモーニングの「考・震災」のコーナーで、ほんの少しの時間、インタビューが出ていました。あまりにもあっという間の出来事だったので、何を言っていたのか、よくわからないほどでした(笑)。声が出ていたのは、30秒程度でしょう。テレビ的に一番わかりやすそうな発 ・・・ 続きを読む
南京滞在中にTBSテレビから取材依頼があることを聞き、帰国日に合わせて取材に応じることができました。日曜日の朝8時から10時までやっているTBS サンデーモーニングの「考・震災」というコーナーに私の顔が少し出てくる予定です。 金曜日、私の研究室で撮影を済ませ、6月19日の日曜日の番組の中に組み込ま ・・・ 続きを読む
朝5時前に起きて空港に向かったものの、管制塔のトラブルか何かで、機内で1時間半ほど待たされ、大学に着いたのは3時ちょうどでした。それからTBSテレビの取材があり、その後、午後8時まで授業があり、という具合に、なかなかハードな一日でした。 右の写真は、今回の国際シンポジウムの主催者の Xu Xin ・・・ 続きを読む
シンポジウムの二日目、最初のセッションの司会をし、その次のセッションで発表をしました。私の発表タイトルは "Monotheism, Nationalism and the Postmodern Resurgence of Religions: Focusing on the Modern and ・・・ 続きを読む
標記シンポジウムの第1日目を終えました。 外国人の参加者はアメリカ、イスラエル、カナダ、オーストラリアなどから来ていましたが、ほとんどの人がユダヤ教関係の研究者であることがわかりました。ちなみに、中国人でないアジア系は、私一人です。 右の写真は、参加者(大学院生を含む)の記念写真ですが、いただい ・・・ 続きを読む