研究発表「生物多様性に対する神学的考察」
3月29日に同志社大学で、日本基督教学会 近畿支部会が開催されました。私は、全体の運営係を任せられていたため、前日から、大学院の学生さんたちと共に会場設営にあたり、当日も、ばたばたしながら会場準備をし、会場係をつとめました。 これに限らず、3月後半は各種行事(会議を含む)がつまっていて、結果的に、 ・・・ 続きを読む
3月29日に同志社大学で、日本基督教学会 近畿支部会が開催されました。私は、全体の運営係を任せられていたため、前日から、大学院の学生さんたちと共に会場設営にあたり、当日も、ばたばたしながら会場準備をし、会場係をつとめました。 これに限らず、3月後半は各種行事(会議を含む)がつまっていて、結果的に、 ・・・ 続きを読む
3月18日、亀岡のNPO法人 大本イスラエル・パレスチナ平和研究所主催の講演会で「チュニジア、エジプトそして今後の中東は?」というテーマで話をしました。 45分程度話をし、その後、45分質疑応答の時間を持ちました。質の高い質問が多数出され、かなり活発に質疑応答が行われました。 私は中東の地域研究の ・・・ 続きを読む
地震および原発関係のニュースが気になって、なかなか集中できない日々を送っています。 毎日のように海外からも安否を尋ねるメールをいただきます。アジア、アメリカ、中東、ヨーロッパなどからメールを心配と励ましのメールをいただいていますが、関西はまったく被害を受けていませんので、何とも心苦しい思いがします ・・・ 続きを読む
2月に台北(台湾)で参加した Muslim World League 主催の国際会議 "2011 Dialogue: A Common Human Bond" については、すでに簡単な報告をしましたが、先日、佼成出版社のカメラマンの方が撮影してくださった写真をいただきました。 自分の写真は、自分で ・・・ 続きを読む
正式には上記タイトル、内々には、カリフ制会議として準備してきた国際会議の二日目を無事終えることができました。 詳細をお伝えするパワーがもはや残っていませんが、カリフ制度の樹立をかなりまじめに議論する、ある意味、非常に危険なにおいのする会議でしたが、賛否両論が激しく交わされ、楽しむことができました ・・・ 続きを読む
3月12日、CISMOR講演会「東西間のイスラーム・カリフ制──歴史的考察と現在の展望」が開催されました。 しかし、予定していた講師パンクフルスト氏の乗っていたロンドンからの成田到着便が地震の影響で着陸できず、小松空港に回され、結局、講演会に間に合いそうにないことが事前にわかっていました。 すでに ・・・ 続きを読む
3月11日、同志社大学の神学館礼拝堂で世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会 主催の平和大学講座が開催されました。一神教学際研究センター(CISMOR)は共催という形で開催に協力しました。 植松誠氏(日本聖公会首座主教)の挨拶に始まり、WCRP日本委員会 平和研究所所員4名によるパネルディスカ ・・・ 続きを読む
先日のフォーラム「共生社会と宗教」での発表「キリスト教と利他的実践」の音声データを iTunes の KOHARA Podcast にアップしました。 10分程度の短いものです。当日風邪を引いていたため、何となく鼻声気味ですが、ご容赦を。
3月6日、フォーラム「共生社会と宗教──利他の実践は社会を救済するか?」が同志社大学で行われました。同志社大学ソーシャル・イノベーション研究センター、浄土宗、きょうとNPOセンターの主催によるものです。 私はパネルディスカッションの中で「キリスト教と利他的実践」というテーマで、10分程度の短い話を ・・・ 続きを読む
3月6日(日)、同志社大学でフォーラム「共生社会と宗教──利他の実践は社会を救済するか?」が開催されます。私も、その一部に参加します。 関心ある方は、まずは下記案内をご覧ください。20110306flyer.pdf なお、事前申し込みになっています。下記ページから申し込むことができます。https ・・・ 続きを読む