「排除の力学を越えて──変わりゆく中国」
「排除の力学を越えて──変わりゆく中国」(『京都新聞』2010年10月22日、夕刊)を追加しました。 中国と日本との関係は、今や一筋縄ではいかないものとなりましたが、中国批判ばかりしていても生産的ではありません。政府レベルでのやり取りとは別に、民間レベルでの交流は前進させていくべきでしょう。 尖閣 ・・・ 続きを読む
「排除の力学を越えて──変わりゆく中国」(『京都新聞』2010年10月22日、夕刊)を追加しました。 中国と日本との関係は、今や一筋縄ではいかないものとなりましたが、中国批判ばかりしていても生産的ではありません。政府レベルでのやり取りとは別に、民間レベルでの交流は前進させていくべきでしょう。 尖閣 ・・・ 続きを読む
10月26日(火)、アメリカに本部をもつ International Institute of Islamic Thought (IIIT) から二人の方が CISMOR を訪ねてくださいました。東京で用事があったらしいのですが、京都に来て、京大のアジア・アフリカ地域研究科訪問のあと、C ・・・ 続きを読む
10月23日(土)、森本あんり先生(国際基督教大学)を講師として、CISMOR公開講演会「寛容論の中世的本義と現代的誤解―アメリカ・ピューリタニズムの歴史から」を開催しました。 最初にいただいていた講演要旨は以下の通り。「イスラム的寛容」をめぐる議論がしばしば聞かれるが、初期アメリカの歴史を振り返 ・・・ 続きを読む
今日は以下のような形で、京都・宗教系大学院連合(K-GURS)の研究会が行われ、久しぶりに、花園大学を訪ねることができました。■京都・宗教系大学院連合 第9回「仏教と一神教」研究会◎日 時:2010年10月16日(土)13:00〜15:30◎場 所:花園大学 栽松館3階 大会議室◎テーマ:祈りと瞑 ・・・ 続きを読む
WCRPについての朝日新聞の記事「紛争・貧困解決求め──世界宗教者平和会議40周年」(『朝日新聞』2010年10月4日、夕刊)をアップしました。記事の4段目に私のコメントが出ています。 この記事では、私が WCRPのベンドレー事務総長を同志社に招きたいということになっていますが、まだ具体化している ・・・ 続きを読む