日本基督教学会(第二日目)
今日は日本基督教学会 学術大会の2日目で、午前中に研究発表を行いました。
「近代日本における「宗教間対話」――宗教概念の形成と政教分離を中心に」というタイトルで発表しました。直前に短時間で仕上げたので、少々あらい部分もあったかもしれませんが、無事、発表を終えることができました。
私が指導する大学院生たちも、無事発表を終えて、ほっと一安心です。なかなか、よくやってくれたと、心密かに満足しています。
午前の研究発表終了後、関学の神田先生と京大時計台下のレストランで昼食をとりました。昔の京大からは想像もできないほどに、おしゃれな感じのレストランだったので、記念にと1500円のお昼のコース料理を頼みました。
お味の方は・・・ まあまあ、でした。同志社びいきに聞こえるかもしれませんが、同志社寒梅館のSecond House Will の方が、質・量ともに少し勝っているかな、と思いました。
それにしても、京大でコース料理が食べられるなんて、隔世の感があります。