クラーク記念館の勇姿が
久々のブログ書き込みです。
大きな原稿を複数抱え(まだ残っていますが・・・)、首の回らない状態がしばらく続いていました。(T_T)
明日から京大で開催される日本基督教学会の学術大会で発表するための原稿を何とか今日仕上げました。同じく発表する大学院生へのアドバイスと、配布資料の印刷をかねて大学に行ったところ、右の写真のように、長らく改修作業のため外からまったく姿が見えなかった、同志社の顔とも言えるクラーク記念館が徐々に姿を現していました。
この大改修工事が2003年から始まっていることをクラーク記念館の工事状況を見て、思い出しました。工事用外壁の中身を見ることなく、入学し、卒業していった学生もいるということですね。
工事用の足場がどんどん外されていっているということは、完成間近なのでしょうか。噂では、今年12月に完成予定と聞いています。内装も建築当時に近いものになる予定です。
私の発案で作成したクラーク記念館ペーパークラフトは作りごたえがありますので、時間のある方はぜひチャレンジしてみてください。厚手の紙に印刷するときれいにできます。