日韓神学フォーラムについてのENI記事
小原克博 On-Line に"Korea-Japan dialogue starts for Asian theology of reconciliation," Ecumenical News International, 29 November 2006 を追加しました。 ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に"Korea-Japan dialogue starts for Asian theology of reconciliation," Ecumenical News International, 29 November 2006 を追加しました。 ・・・ 続きを読む
時差ぼけがまだ残っていて、夜中に目が覚めてしまうので、朝早くからの労働はけっこうしんどいのですが、そういう事情はおかまいなく、「日韓神学フォーラム」の第2日目が行われました。 前日、タイムテーブルを修正したので、2日目は第2セッションの後半からスタートし、第3、第4セッションを行いました。 これま ・・・ 続きを読む
本日、日韓神学フォーラムが開催されました。 昨晩から今日の午前中まで、あれこれの準備をして、ぎりぎり間に合わせました。始まる前からフラフラの状態でした。 開始時間は2:30だったのですが、何と、予定の時間になっても韓国の先生方が到着しないではありませんか。かなり焦りましたが、ようやく連絡が取れた ・・・ 続きを読む
ワシントンD.C.からデトロイト経由で無事、帰国いたしました。やはり帰りも遠かった(当たり前ですが・・・)。 アメリカ東部時間に体内時計が調整されつつあったので、帰国した晩は、疲れているにもかかわらず、目がさめて、なかなか寝ることができませんでした。もう数日、こんな感じなのかもしれません。 体内時 ・・・ 続きを読む
朝7時前に森先生から、今日のAdditional Meeting(特定テーマをAARメンバーに伝えるために部屋を借り切って行うプログラム。後述)のために発送した荷物のチェックに行こう、との連絡を受けました。実は、すでに到着していなければならないはずの三つの荷物の内、一つが到着しておらず、その中に重 ・・・ 続きを読む
今日は午前中、アメリカ宗教学会(AAR)のセッションに参加し、午後は少し観光をしました。 聞くところによれば、AARの年次大会には1万人近くの人が参加しているとのこと。その数に驚くだけでなく、これほどの人が宗教関係の仕事で飯を食っていることを考えると、アメリカはやはり宗教的な国だな、とつくづく思い ・・・ 続きを読む
昨晩は悲しいかな、ほとんど眠れませんでした。日本とワシントンは時差が14時間あるので、昼夜がほぼ逆転しています。一番しんどいパターンです。慣れた頃、帰国するという感じでしょう。 今日は重要人物との面会を一気に果たすことができました。誰と会って、どのような話をしたのかは「企業秘密」(?)ですが、大き ・・・ 続きを読む
デトロイト経由の長旅の末(16時間ほど)、ようやくワシントンD.C.に到着しました。 出発直前まで、あれこれの仕事に追われ、ブログを更新する余裕もありませんでしたが、こちらでの様子を少しでもお伝えできればと思っています。 アメリカ宗教学会での発表その他のために、ワシントンまでやってきたのですが、人 ・・・ 続きを読む
今日は、国際ワークショップの二日目のプログラムが行われました。午前中は、ヨーロッパにおけるユダヤ教の問題、特に反ユダヤ主義についてのセッションが行われ、午後には、「ヨーロッパはなおキリスト教世界なのか」というテーマでのセッションが行われました(私は司会を務めました)。 今日は、たまたま同志社のリユ ・・・ 続きを読む
CISMOR国際ワークショップの初日を無事終えることができました。今年は、ヨーロッパに焦点を当てています。ある意味、宗教が関連したやっかいな事件は、アメリカよりヨーロッパにおいて多発しています。しかし、ヨーロッパのことはアメリカと比べると、あまり十分には紹介されていないというのが現状であると思い ・・・ 続きを読む