キリスト教の歴史と文化
10月28日(土)、光華セミナーで「キリスト教の歴史と文化」というテーマで講義をしました。 90分×2という形で行われたので、通常の講演会に比べれば、ずいぶん時間的余裕はあるというものの、「キリスト教の歴史と文化」という大きなテーマを限られた時間でやるには、かなり内容の圧縮を行わざるを得ませんで ・・・ 続きを読む
10月28日(土)、光華セミナーで「キリスト教の歴史と文化」というテーマで講義をしました。 90分×2という形で行われたので、通常の講演会に比べれば、ずいぶん時間的余裕はあるというものの、「キリスト教の歴史と文化」という大きなテーマを限られた時間でやるには、かなり内容の圧縮を行わざるを得ませんで ・・・ 続きを読む
Internet Explore 7 が出たので、インストールしてみました。大きなバージョンアップとしては、5年ぶり(?)らしいですから、そののんきな開発ペースは、いかにマイクロソフトがこの分野のシェアーを独占しているかを語っているとも言えます。 確かにずいぶんよくなりました。普段、Firefox ・・・ 続きを読む
今日は、定期健康診断の日でした。胃のX線検査(バリウムを飲んで、機械で回転させられる検査)も含め、いろいろな検査がありました。 実は、昨年、尿酸高値で少しひっかかりながらも(ボーダーライン上)、その後、放ってきたので、この点が一番気になります。 改善のためにはプリン体ができるものを控える必要がある ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line の「新聞・雑誌記事等」の「新聞執筆原稿」に「安価な平和と高価な平和」(「現代のことば」)(『京都新聞』2006年10月20日、夕刊)を追加しました。「研究内容」の「口頭発表」に「宗教間対話の再考――欧米型対話モデルに対する批判的考察」(宗教倫理学会 第7回学術大会 ワークシ ・・・ 続きを読む
今日は、次のような内容でCISMORの研究会がありました。あまりよく理解していない分野の話であったので、何かと勉強になりました。 スピノザの「神即自然」という考えたかは知っていましたが、よく考えると、なかなか刺激的な内容を含んでいることに気づかされます。 研究会テーマ「ユダヤ世俗主義の原型を探る: ・・・ 続きを読む
10月14~15日、Graduate Theological Union (GTU) と日本の神学関係者とのジョイント・ワークショップが同志社新島会館で開催されました。私は、今日15日だけの参加となりました。 GTU学長のドナヒュー先生は帰国の飛行機の都合で早めの退席でしたが、彼とは一昨日夕食の席 ・・・ 続きを読む
10月14日、宗教倫理学会の第7回学術大会が開催されました。 プログラムの詳細については、こちらをご覧ください。学会ウェブサイトも数日前に全面リニューアルしましたので、ご覧になってください。 今回、私は徳永道雄先生(京都女子大学)と共にワークショップ「宗教間対話の再考」で発表しました。全体で1時間 ・・・ 続きを読む
今日は、同志社の歴史中ではおそらくはじめて、休日に授業が行われました。ハッピーマンデー増加による月曜日の授業日数の確保は、どの大学も苦慮しているところだと思いますが、これまで同志社大学ではクリスマスを過ぎてから、月曜代行日がもうけられていました。 わたしも、12月26日に授業を行ったことがあります ・・・ 続きを読む
昨日と今日、私の住んでいるあたりでは、かなりの強風でした。おかげで、二日続けて、JR湖西線がストップし、両日とも堅田駅で足止めを食らいました。 無理な運行をして、高架から落下するよりマシですが、二日も続けて止められると、さすがにうんざりします。 強風のせいで、トマトは枝が支柱から外れてペチャンコ ・・・ 続きを読む
山折哲雄著『ブッダは、なぜ子を捨てたか』の書評を、小原克博 On-Line に掲載しました。 ちなみに、今月号の『論座』(朝日新聞社)に、特集「葬式を変えよう!」があり、そこで山折先生が上田紀行氏と対談しています。かなり大胆に山折先生の持論が展開されており、これも一読の価値があります。 ■書評:山 ・・・ 続きを読む