「パレスチナとイスラエルの対話」
今週土曜日、下記のように公開シンポジウムが予定されています。
イスラエル人2名、パレスチナ人2名の組み合わせで行います。限られた時間の中で、どこまで突っ込んだ議論ができるのかはわかりませんが、現場の雰囲気の一端は感じ取ることができるのではないかと思います。ちなみに、司会は私。
関心のある方は、ぜひお越しください。逐次通訳ではなく、同時通訳なので、議論に集中できると思います。
■公開シンポジウム
「パレスチナとイスラエルの対話――この1年を回顧する」
日時:2006年6月24日(土)9:30-12:00
会場:同志社大学今出川キャンパス 寒梅館ハーディーホール
パネリスト:エヤル・ベンアリ氏(ヘブライ大学教授)
サイード・ザイダーニー氏(アル・クドゥス大学教授)
ワリード・サーレム氏(パノラマセンター・エルサレム・オフィス代表)
マリオ・シュナイダー氏(ヘブライ大学教授)
(入場無料/事前申込不要/同時通訳あり)