K-GURSについての紹介記事
小原克博 On-Line に「「京都・宗教系大学院連合」の設立――「建学の精神」再活性化の契機に」(『同志社時報』第121号)を掲載しました。 京都・宗教系大学院連合(K-GURS)についての短い紹介記事です。同志社の歴史や建学の精神と少しひっかけて書いています。 この記事では言及していませんが ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に「「京都・宗教系大学院連合」の設立――「建学の精神」再活性化の契機に」(『同志社時報』第121号)を掲載しました。 京都・宗教系大学院連合(K-GURS)についての短い紹介記事です。同志社の歴史や建学の精神と少しひっかけて書いています。 この記事では言及していませんが ・・・ 続きを読む
今日は、関西学院大学の神田先生が「WCCの宗教間対話に関する指針」というテーマで、NCC宗教研究所で講演をされました。 わたしは、この講演と同時刻にあった会議を終えた後、急ぎ足で会場に向かいました。会場にはいると、30名近くの人たちが来ており、NCCの講演会としては大盛況と言えます。竹中正夫先生を ・・・ 続きを読む
CISMORの日本語トップページでアナウンスしていますが、COEリサーチアシスタントおよび奨励研究員の募集をしています。 奨励研究員の方は、同志社大学以外の方にも広く呼びかけていますので、趣旨に添った研究をされている方は、一度、ご覧になってください。月額5万円の研究費が支給されます。その他、詳細は ・・・ 続きを読む
先日、近所の同志社卒業生の方に呼び止められ、「「愛と死をみつめて」のドラマを見ましたか?」と問いかけられました。私は不覚にも、このドラマや原作のことについてまったく知らなかったので、「へ? 何ですか、それ?」と答えてしまったのですが、あとでいろいろ調べたり、人に聞くと、私より少し上の世代の人たちの ・・・ 続きを読む
2月中旬に行った韓国旅行のあと、風邪を引いたり、インフルエンザにかかったりで、韓国での報告が完全に吹き飛んでいました。 1ヶ月以上もたつと、かなり記憶が薄らいでいますが、とりあえず、そのときの写真を載せておきたいと思います。 右の写真は、世界文化遺産の昌徳宮(チャンドックン)の門の一つです。宮 ・・・ 続きを読む
20日は神学部・大学院神学研究科の卒業式・修了式でした。 神学部の場合、全体で70名強くらいですから、だいたい顔と名前とが一致します。 今日は多く語らず、写真を少し多めに載せたいと思います。 右の写真は、モンゴルからの学生バオさんです。彼は大学院前期課程を修了し、後期課程に進学。モンゴルの民族衣 ・・・ 続きを読む
先日の山折先生の基調講演で、遠藤周作と鈴木大拙に触れられていたので、それに関連して。 山折先生は遠藤の『沈黙』と『深い河』を取り上げていましたが、確かによく知られた順に遠藤の代表作をあげるなら、この二作がトップに来るのではないかと思います。 『沈黙』と『深い河』は書かれた時期も、また背景になってい ・・・ 続きを読む
先日予告していました公開シンポジウム「日本宗教から一神教への提言」が本日行われました。 開始の5分くらい前にすでに座席がほぼ埋まり、立ち見来場者が出てきたため、急遽、パイプいすを搬入して対応しました。神学館礼拝堂にこれほどの人が入ったのは久しぶりだと思いますが、およそ300名の方にお越しいただきま ・・・ 続きを読む
k 今日は、京都シティハーフマラソンがありました。 早々と申し込んでいたのですが、さすがに直前の体調不良、それに伴う準備不足で、今回は出場を断念しました。う~、悲しい。(∋_∈) この雪辱を1年後に果たしたいと思います。 この時期、コンディションを整えるのは難しいですが、それも実力の内です。 参考記 ・・・ 続きを読む
小原克博On-Lineに「キリスト新聞への期待」(「キリスト新聞への提言」)(『キリスト新聞社』2006年3月4日)を掲載しました。 少々辛口ですが、ただ批判をしているわけではなく、本心からの期待を記しています。 実は、普段、キリスト新聞を読むことはほとんどありません。そういう人間が頻繁に手に取る ・・・ 続きを読む