学部ゼミコンパ
金曜日、学部のゼミコンパをしました。全員の出席はかないませんでしたが、右の写真のような顔ぶれで、四条木屋町付近の居酒屋で、がやがやとやりました。写真は、古くからある音楽喫茶「みゅーず」の前で撮影したものです。 この日が試験最終日の人、また、卒業が危うい4回生もおり、まだ手放しには喜べない状況ですが ・・・ 続きを読む
金曜日、学部のゼミコンパをしました。全員の出席はかないませんでしたが、右の写真のような顔ぶれで、四条木屋町付近の居酒屋で、がやがやとやりました。写真は、古くからある音楽喫茶「みゅーず」の前で撮影したものです。 この日が試験最終日の人、また、卒業が危うい4回生もおり、まだ手放しには喜べない状況ですが ・・・ 続きを読む
今年度の神学部オープンコースが無事完了しました。 今年度で退職される野本先生の科目は、貴重なものだと思います。特に、「日本の近代化と同志社」は、同志社理事長が語る同志社像として、歴史的な資料になるのではないかと思っています。 もちろん、森先生の「アメリカ・キリスト教史」も圧巻です。この講義を聴け ・・・ 続きを読む
1月22日(日)は安中教会で説教し、同日午後には「日本の近代化・ナショナリズムとキリスト教――ファンダメンタルを求める戦いの中で」と題して講演を行いました。この日の礼拝も講演会も新島襄召天記念として行われました。新島襄が亡くなって116年が経ちます。 安中教会は1878年に新島襄や湯浅治郎らによ ・・・ 続きを読む
今日はCISMORの研究会がありました。「一神教世界 にとっての民主主義の意味」という共通テーマのもと、以下の方々による発表がなされました。かなり豪華な顔ぶれです。 小杉 泰氏(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科教授) 「イスラーム民主主義の現在――理念と実践および21世紀的課題群」古矢 旬 ・・・ 続きを読む
今日で、今年度の授業がすべて終わりました。講義科目は毎回、四苦八苦しながらやってきましたので、さすがに終わってやれやれ、という安堵感があります。 とはいえ、また別種の仕事が待ちかまえており、息の抜けないのがつらいところです。 明日は、入試、研究会と続き、そのまま地方出張に出かけます。明日、うまくい ・・・ 続きを読む
カンナム大学(ソウル)のKim Heup Young 先生とお連れ合いが昨日、京都に到着されました。これから1ヶ月ほど、同志社のVisiting Scholarとして京都に滞在されます。 最初、昨日午後7時頃に同志社に来る予定だったのですが、なぜかJRではなく京阪に乗ってしまい、京阪出町柳で待ち ・・・ 続きを読む
『新約聖書への神学的入門』が完売しました。1週間ちょっとで45冊が売れました。 やはり、新春大出血サービス価格のおかげでしょう。あれが定価で売られていれば、わたしでも買いません。(^_^;) 私の場合、一冊2千円を超えると、買うときに躊躇します。けちくさい、ということもありますが、2千円という値段 ・・・ 続きを読む
Ecumenical News International (01/16)に、「京都・宗教系大学院連合」に関する記事が掲載されました。ENIの掲載許可を取って、小原克博 On-Line に記事全文を掲載いたしましたので、ご覧ください。よくまとまった、わかりやすい記事です。 ENIは世界教会協議会( ・・・ 続きを読む
1月も早半ばを過ぎました。年頭に当たり、今年の目標を書き記しておきたいと思います。昨年同様、「絵に描いた餅」になる可能性も大ですが・・・ まずは、自分の研究時間をある程度確保し、1冊単著を仕上げることです。「朝日選書」からのお声かけをいただきながら、もう3年くらい放りっぱなしになっています。CO ・・・ 続きを読む
このBLOGは2004年1月7日にスタートしており、気づくと早3年目に突入していました。右下の「バックナンバー」をクリックすると、これまでの記事すべてを月ごとに見ることができますが、これまで書いた記事数は330、コメントは776にのぼります。気楽に書き込めるBLOGならではの更新頻度です。Webサ ・・・ 続きを読む