一年の疲れを落としに
大晦日の今日、一年の疲れを落とすために、雄琴にある「あがりゃんせ」という温泉に行ってきました。ここは、先月できたばかりの温泉で、関西では有名なラーメン店「天下一品」の社長が全国の温泉を研究して作ったという話題性もあって、近所では評判になっていました。
それほど巨大な建物ではありません。しかし、温泉の他、各種食堂、リラクゼーション施設などがコンパクトにまとまっており、かなり満足いくサービス内容です。
温泉設備もコンパクトながら、工夫が凝らしてあり、結構楽しめます。日本初を謳っている陶盤浴も、物珍しさも手伝って、おもしろかったです。
あと、露天風呂から琵琶湖を一望できるというのも、このエリアならではの特典でしょう。
この「あがりしゃんせ」はわたしの自宅から比較的近くにあるので、ふらっと立ち寄りましたが、関西圏の温泉好き・お風呂好きの人であれば、一度訪ねてみる価値はあると思います。
で、明日の説教の準備はどうなってるか、と自問自答し始めていますが、 「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む」(マタイ福音書6:34)を愛唱の句としている私としては、まずはよい年越しをして、それから・・・と思っています。(^_^;)
2005年よ、さようなら・・・ みなさん、よい年越しをお迎えください。