新島襄を語る
今日は同志社科目「建学の精神とキリスト教」の第2回目の授業でした。
いやはや準備が大変で、朝方までかかってしまい、慣れないことをやっているな~と実感することしきりです。(^_^;)
今日のテーマは「新島襄の略歴」。語りながら、しみじみ、この人は、やはりすごいな~と思いました。自分で語って、自分で感動しているのは変な感じもしますが、それがある程度、伝わったのか、学生たちの授業の感想を見ると、かなりの学生が新島の生涯に感動したと書いてくれていました。
わたしの個人的なエピソード、体験を新島の生涯に時折重ねながら、かなり脱線気味で授業したため、予定通りに進まず、中途半端なところでベルが鳴ってしまいました。でも、その体験談がよかった、もっと聞きたい、という感想も少なからずあったので、まあ、いいかな、と思っています。
この授業も近々、「神学部オープンコース」にアップする予定です。