日本経済新聞朝刊に
Yokoさんがコメントで紹介してくださっていましたが、日本経済新聞4日朝刊に、一神教学際研究センターやCOEプログラムに関する森先生へのインタビュー記事が、かなり(!)大きく掲載されました。
森先生の写真もかなり大きい。これだけ大きいと、「みのもんた」と間違えられることもないでしょう。(^_^;)
冗談はさておき、日経がこれだけ大きく扱ってくれたというのは意味深長です。経済的関心と宗教というのは、日本ではもっとも縁遠い関係として見なされることが多かったですから。記事の内容は、ポイントをうまく整理しており、とても読みやすい内容に仕上がっています。できれば、スキャン画像をCISMORサイトにのせたいと思っています。
この記事の中に小さなコラムがあって、そこで「同志社科目」に言及されています。わたしも、この科目を来週から担当します。新島襄や同志社の歴史を教えるほどの知識を持ち合わせていないのですが、行きがかり上、担当せざるを得ません。今から、勉強です(悲し・・・)。
ローマ法王の逝去に関して、東京新聞から電話取材がありました。教皇の定年制についてコメントしました。40歳で就任、60歳で定年が望ましいですね、と答えておきました。どこかの記事の一部になるかもしれません。
今日、京都の街中をタクシーで通り過ぎたのですが、桜、咲いていました。ほとんどの木は、まだまだこれからなのですが、一部の種類は、3分咲きくらいになっていました。京都では、今週末あたりに、ぱっといきそうな雰囲気です。