コーヒーの値段
IAHRに参加し、依頼されていたパネル"Family, Church or School: Where Lies the Heir of Jajpanese Christianity?"でコメンテーターを務めてきました。
写真は、夕方に、パネル関係者と共に食事をした後に撮ったものです。前列にいるのが発表した若手研究者の方々です。後列は左から、司会のヘイスティング先生(東京神学大学)、もう一人のコメンテーターの柴田先生(ルーテル学院大学・名誉教授)、わたし、そして、ブラジルから東北大学に国費留学生として来ているオリオンさんです。
パネルには、顔なじみの人たちも何人か来てくださっており、「おー、久しぶり」とか、「忙しいの?」とか、会話を交わしました。上智大学のマーク・マリンズ先生にも久しぶりに会いましたが、学内業務が忙しく、研究の時間が取れないと嘆いており、「そうそう、そうですよね~」と納得し合っていました。(^_^;)
関西学院大学のクリスチャン・ヘアマンセン氏とも、久しぶりに会い、一緒に食事をしました。
午後のパネルは、キリスト教とイスラーム関係のものがあったので、そこに参加したのですが、そこで、ばったりと同僚のハッサン中田先生に会い、パネルの後、少し時間があったので、一緒にホテルの喫茶店に入りました。
席について、コーヒーを注文したのですが、値段を見て、びっくり!! 一杯のコーヒーが1040円・・・
これが東京なんですね、品川なんですね。田舎者のわたしには理解できないお値段でした。(T_T)