IAHR(続き)
29日の午前のセッションは、"Critical Reappraisal of Religious Pluralism and of the Presence of Islam in the United States"というパネルに参加しました。 7~800万人いると言われているアメリカ人ムスリ ・・・ 続きを読む
29日の午前のセッションは、"Critical Reappraisal of Religious Pluralism and of the Presence of Islam in the United States"というパネルに参加しました。 7~800万人いると言われているアメリカ人ムスリ ・・・ 続きを読む
月曜日、予定していたIAHRのパネルを無事終えることができました。 IAHRでは20以上のパネルが平行して行われるので、通常のパネルは15~30名ほどの来場者なのですが、わたしたちのパネルには60~70名ほどの人が来てくださりました。 収容人数240人の大部屋だったのですが、何とか格好がつきま ・・・ 続きを読む
IAHRに参加し、依頼されていたパネル"Family, Church or School: Where Lies the Heir of Jajpanese Christianity?"でコメンテーターを務めてきました。 写真は、夕方に、パネル関係者と共に食事をした後に撮ったものです。前列にいる ・・・ 続きを読む
『京都新聞』3月19日、夕刊に掲載された記事を小原克博 On-Lineに追加しました。「こころ・宗教」というコーナーに、宗教倫理学会のメンバー3名の「地下鉄サリン事件」に関する見解が紹介され、その内の一つです。 明日から、IAHR東京大会に出席します。明日はコメンテーターの役が当たっています。 ・・・ 続きを読む
3月23日、タラール・アサド教授(ニューヨーク市立大学)を迎えて、「法・道徳・宗教を考える――エジプトの近代化を振り返って」というテーマの講演会を行いました。 内容はかなり難しかったと思います。「実定法」(the positive law)等の法律関係の言葉や、イスラーム関係の用語がたくさん出て ・・・ 続きを読む
今日、シャープの人が来て、カード対応型電子辞書に搭載する「電子バイブル」について話をしました。 9~10月頃には製品を出せるように調整しているようです。また、シャープの電子辞書の一般のパンフに、電子バイブル・カードを載せるのは難しいそうで、あるキリスト教出版社と提携して、そこから出すことになりそ ・・・ 続きを読む
3月21日、京都のある料亭で、シリアのクフタロウ財団と、同志社大学 神学部・神学研究科および一神教学際研究センターとの間の学術交流協定の調印を行いました。 クフタロウ財団は、イスラーム研究を中心とした大学や研究機関を含むコンプレックス(複合組織)です。今回、その総長のクフタロウ氏が、宗教団体の大 ・・・ 続きを読む
今日は、卒業式および大学院の修了式終了式でした。右の写真は、謝恩会に残った人たちとの記念撮影です。コンパクト・デジカメで撮影したので、画質があまりよくありません。こういう撮影を想定して、一眼レフを持ってくるべきでした。 関係者の方々で、800*600pixelより大きなサイズの写真がほしいという ・・・ 続きを読む
Yokoさんのご紹介にもありましたが、今週号のTIME誌は"Hail, Mary"ということでマリア特集をしています。 ごく簡単に説明すると、今やアメリカでは、プロテスタントの中にもマリア信仰への流れが生まれつつある、ということのようです。特にヒスパニック系のプロテスタント信者にその傾向が強いと ・・・ 続きを読む
今日は、痛い足を引きずりながら、日本基督教学会 近畿支部会に出席するため、尼崎にある英知大学まで出かけてきました。 やはり一日寝たくらいでは痛みは取れず、足がうまく曲げられないので、歩くときの歩幅がいつもの半分くらいの感じです。ペンギンが歩いているのを想像してもらえればわかりやすいでしょう。(^ ・・・ 続きを読む