アウシュヴィッツ解放60周年
日本の新聞では、あまり細かく触れられていませんが、アウシュヴィッツ強制収収容所解放60周年にあたって、ドイツのゲアハルト・シュレーダー首相が演説をしています。 フォン・ヴァイツゼッカー元大統領のような、文学的な格調の高さはありませんが、それゆえに、かえってストレートなわかりすさをともなったメッセ ・・・ 続きを読む
日本の新聞では、あまり細かく触れられていませんが、アウシュヴィッツ強制収収容所解放60周年にあたって、ドイツのゲアハルト・シュレーダー首相が演説をしています。 フォン・ヴァイツゼッカー元大統領のような、文学的な格調の高さはありませんが、それゆえに、かえってストレートなわかりすさをともなったメッセ ・・・ 続きを読む
昨年12月8日の記事で『ダ・ヴィンチ・コード』を紹介しましたが、ロイターの記事によると、今年5月にルーブルで撮影が始まるとのことです。監督は、ロン・ハワード、ハーバード大学の象徴学者ロバート・ラングドン教授役はトム・ハンクスです。 小説にあった緻密な謎解きが映画でどこまで再現できるのかわかりませ ・・・ 続きを読む
朝日新聞の京都版、北大阪版などで明日以降掲載が予定されていますが、一神教学際研究センター(CISMOR)で勤務していただく同志社大学契約職員を募集しています。募集内容の詳細については、下記アドレスにあるPDFファイルをご覧ください。 京都近郊の方で、同志社大学のCOE拠点であるCISMORで働い ・・・ 続きを読む
昨日、大阪南YMCAで行った講演の記録を小原克博 On-Lineにアップしました。今回は、音声付きです。 今となっては、かなり旧式のICレコーダーを使って、久々に録音をしました。音質はそれほど悪くないと思います。時間が限られていたとはいえ、かなりの早口です。年齢と共に、もうちょっと落ち着いた風格 ・・・ 続きを読む
今日は、CISMORの「EUにおける宗教政策」研究会の一環として、一橋大学の内藤正典先生をお呼びして、「トルコのEU加盟問題からみたヨーロッパとイスラーム世界の関係」と題して、お話をしていただきました。 内藤先生は、一橋大学COEプログラム「ヨーロッパの革新的研究拠点」の副代表でもあります。 ・・・ 続きを読む
1月27日(木)午後3時より、大阪南YMCAで講演を行います。ご都合のつく方は、お越しください。 講演タイトルは「現代世界にとっての宗教の役割――宗教多元社会における衝突と対話」です。 内容は・・・今から考えます。(^_^;) とはいえ、まったく目処が立っていないのではなく、米・大統領選挙や ・・・ 続きを読む
今年度最後の授業(小原ゼミ)を21日に終えました。卒業していく4回生にとっては、大学生活最後の授業となりました。 ゼミの学生たちは、個性派ぞろいなので、わたしにとっても、楽しい一年間でした。一年の間に、学ぶ楽しさを発見し、力をめきめきとつけていく学生の姿を見ることは、わたしにとっても大きな喜びで ・・・ 続きを読む
まだ1ヶ月ほど先の話ですが、神学部の公開シンポジウムが予定されていますので、ご案内します。 軍事関係のリアルな話が聞けると思います。わたしもコメンテーターとして登場します。 講師の一人ティーセン氏とは、昨年4月、ベルリンで会っています。彼は、今でこそ軍事のエキスパートですが、かつてはキール大学 ・・・ 続きを読む
今晩は、四条西木屋町のイマージアム3階「茉莉花」で、2004年の小原ゼミの卒業生の人たちとの同窓会兼新年会をしました。中華鍋でした。食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまったのですが(残念!)、お鍋が左右に仕切られており、一方に塩味スープ、もう一方にピリ辛スープが入っていました。同じものが、本場 ・・・ 続きを読む
13日の晩は、民医連中央病院の倫理委員会がありました。 以前にも「胎児超音波検査におけるNT(nuchal translucency)の取り扱いに関するガイドライン」ができたことを、ここでも紹介しましたが、それが各方面から注目されつつあることの報告を聞くことができました。 NHKの「クローズア ・・・ 続きを読む