公開シンポ「現代アメリカのユダヤ教・キリスト教・イスラームが直面する諸問題」
今年のメインイベントの一つ「一神教聖職者交流会議」(11/13-14)がいよいよ今週末に迫ってきました。最初のセッションは公開シンポジウムとして公開されていますので、ぜひお越しください。
もう本当に目の前なのに、自分の発表準備がまだできていません・・・(T_T) がんばらねば。
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21世紀COEプログラム一神教学際研究センター 公開シンポジウム
「現代アメリカのユダヤ教・キリスト教・イスラームが直面する諸問題」
9.11以降、世界は大きな不安の中に置かれています。イラク戦争、各地で相次ぐテロ。これらの機器に対する洞察と対応が、今、求められています。この公開シンポジウムでは、問題の震源地、アメリカに焦点をあて、そこでユダヤ教・キリスト教・イスラームの指導者たちが、何を考え、どのような世界の未来図を描こうとしているのか探ります。
◎日時:11月13日(土)12時~14時30分
◎会場:同志社大学今出川キャンパス 寒梅館地階 ハーディーホール
[講 師]
小原克博(同志社大学神学部)
「逆光の被写体-日本社会における一神教のイメージ」
マイラ・ワッサーマン(ベツ・シャローム・ユダヤ共同体)
「選ばれし者の選択:米国ユダヤ人にとっての自由の挑戦」
クラーク・ローベンシュタイン(メトロポリタン宗教対話協議会)
「宗教間対話への要請」
マハ・エルジェナイディー(イスラーム・ネットワークグループ)
「米国の公的領域でイスラームを語る」
[コメンテイター]
ロン・サイダー(「社会行動を求める福音派」 イースタン神学校)
イブラーヒーム・アブディルムイッズ・レイミー(フェローシップ・オブ・リコンシリエイション)
今井亮徳(バークレー・東本願寺)
※同時通訳あり・入場無料
※問い合わせ 一神教学際研究センター事務局
TEL:075-251-3972 E-mail:staff@cismor.jp
■「現代アメリカのユダヤ教・キリスト教・イスラームが直面する諸問題」案内ちらし(PDF)
https://www.cismor.jp/jp/doc/lecture041113.pdf
■一神教聖職者交流会議2004
https://www.cismor.jp/jp/workshops/2004/20041113.html