桜に想う
「寒梅館」7階から見た東向き風景
みなさんがお住まいの地域でも、美しい桜をご覧になったでしょうか。
京都では満開を過ぎて、春風に桜吹雪が舞う時節となってきました。同志社礼拝堂の前にある桜の形が微妙に美しく、写真におさめました。
春の華やかさと、桜散る「はかなさ」が不思議に混じり合った繊細な風情が、心にしみます。
しかし! そんな風情を存分に味わうまもなく、明日から授業が始まります。これもまた、うれしいような、哀しいような不思議な感覚。ともかく、がんばります。(^_^;)
上に、「寒梅館」7階から見た東向き風景写真をあげました。写真ではわかりにくかもしれませんが、大文字が真っ正面に大きく見えます。この高さ、この角度で見えるのは、なかなかの迫力です。