ボストン第1日目
ボストンの市街地をざ~っと見て回りました。第一印象は、町並みがきれいだ、ということです。近代的なビルもたくさん建ち並んでいますが、トラディッショナルな風情をたたえた建物や町並みは、ボストンならではのものでしょう。
町中には、有名なボストン大学や、ジャズからスタートしたバークリー音楽大学などがあって、学生もたくさんいるようです。ちなみに、バークリー音楽大学には3000人の学生のうち、300名くらい日本人がいるということも、小耳に挟みました。
ただし、ボストンの物価は他の都市に比べてもかなり高いようで、学生が家賃を払うのは大変なようです。
今日もよく働きましたが、最大の山場は、Union Oyster Hous でした。巨大ロブスターとの格闘は壮絶を極めました。(^_^;)
なんと、このUnion Oyster Housはアメリカ最古のレストランだとか。う~ん、本当かどうかは、あやしいですが、いずれにせよ、ボストンではもっとも格式あるレストランの一つであることは間違いありません。
わたしはロブスターは初めてだったので、かなり心躍らせる初対面となりました。大きさだけでなく、味も絶品。外見は、まさに巨大ザリガニといったところですが、中身はぎっしりとつまっており、日本の伊勢エビでは味わえないような重厚な歯ごたえとジューシーな味覚でした。
今回の旅程は、森神学部長が一緒なので、財布の心配をしなくてもよいのが、安心感を高めてくれます。(^_^;)
普段、よく働いているので、今回は、気持ちよく甘えさせていただいています。
というわけで、胃袋がよく働いた、というのが今日のしめくくりの感想となるでしょうか。今日はデジカメを持って行くのを忘れたのですが、明日は、写真付きで報告できればと思っています。お楽しみに。