KOHARA BLOG

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CISMOR 公開シンポジウム

vol77

 昨日に続き、一神教学際研究センター(CISMOR)関係の案内を一つ。
 上の広告は本日の『朝日新聞』(全国版)朝刊に掲載されたものです。詳しくは、下記ページをご覧いただきたいのですが、2日間にわたる国際ワークショップの冒頭部分(第1セッション)を公開シンポジウムとしています。

 この国際ワークショップには世界の各地から、著名な研究者10名と関係する大学院生15名を招へいしています。わたしは、会場整備責任者やエクスカーションの責任者など裏方業務の責任を一手に引き受けているのですが、同時に、司会をしたり、発表もしたりで、今から、かなりブルーな気持ちになっています。(T_T)
 準備はけっこう大変なんですよ~ 結局、自分のことはいつも後回しになりがちで、何とこんなに直前になりながら、まだ発表原稿ができておらず、かなりアセッてきています。トホホ。
 わたしと同じセッションで発表するのは、正戦論の世界的権威者 James Turner Johnson 氏と、著名なフェミニスト神学者の Ursula King 氏。あ~、格が違いすぎる~、と今頃叫んでも、手遅れなんですよね。せいぜい、「日本の恥!」と言われないよう、がんばりたいと思います。(^_^;)

 全体のテーマは「宗教における戦争と暴力:一神教世界からの応答」となっています。何だか難しそうですよね。
 そう言えば、偶然にも、上の広告の左横には、BoAの大阪城ホールでの追加公演の案内が! こっちの方が断然いい~、と心の中で叫んでしまいました(→関連記事2/21)。って、こんなこと言うとCISMOR関係者に怒られそうなので、ご内密に。(^_^;)

 このワークショップの雰囲気については、またこのBLOGでお知らせしたいと思います。乞うご期待!

■一神教学際研究センター 国際ワークショップ2004
https://www.cismor.jp/jp/workshops/2004/20040220.html

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